切り花は結構枯れるのが早く、次の花が早く欲しくなる
毎日明るい気持ちになれる
私、これまで仕事のこととか、サッカーのこととか、誰向けやねんっていう意思表明とか書いてきたんですが、実は花が好きなんです。
しかもこの1年以内に好きになりました。
理由は様々あるのですが、それは追々書きます。
花が好きで、花屋さんの前を通るときは、立ち止まって見てしまいます。
まだまだ、知っている人に見られて会社で噂されたらどうしようなど思ってしまいますが、すごく楽しみながら店頭で花を選んだりしています。
私は、マンション住まいなので、庭もなく、ベランダも空調の汚い風が当たるため、
もっぱら部屋の中に花を置いています。
部屋で毎日、朝起きて・帰宅して花を見ているととても明るい気持ちになります。
すごいありきたりのことしか書けませんが本当にそうなんです。
結構枯れるけどいつ枯れるかは花や手入れ次第で不定量
そんな花にも悲しい瞬間があります。
それは、花がが枯れていくのを見るときとそれを捨てるときです。
枯れるという現象は生命そのものでもあるのですがやっぱり悲しいし、
それを自らの手で他の人工的なごみと一緒に捨てるのはなんとも言えない気持ちになります。
また、私が花初心者だからかもしれないですが、枯れる時がわからないんですよね。
もちろん花の種類によって枯れる時期が違いますし、
水の量、気温、照度etcでも枯れる速さが違うというのは素人の肌感でもわかります。
特に一般家庭用にとって花が枯れるタイミングは非常に不定量だなと思います。
もちろん、プロの方からすれば、そんな心配は少ないのではないでしょう。
しかし、ずっと花の傍にいてあげられることもできない一般家庭の方たちにとってそれは難しい。
花の定期便
花が枯れて捨てることも悲しいですが、
空の花瓶が放置されていることもとても悲しいです。
花の定期便のようなサービスを提供している花屋さんが多くあります。
色んな花を1週間単位で届けているお店が多いようです。
非常に画期的で現代に合った花の届け方だなと思います。
これがあれば花を足で買いに行く必要がなく、
また、花瓶を空で放置せずとも済むでしょう。
しかし、花の枯れるタイミングは不定量なので、「枯れているのに次が届かない」、
「まだ元気なのに新しいのが来てしまい捨てなければならない」
もしくは、「新しく花瓶を買ってスペースも
確保する」というような事が起きそうな気も、、、
こんなのがあったらいいな
そこで私は花屋さんが一方的に売りつけてくるようなシステムではなく、
栄養状態や気温等を基にそれぞれの花が枯れるタイミング(=お客さんが欲しい時)に
バチっと花が届くような仕組みがあったらなぁと思います。
とても難しいことではあるかと思いますが、より良いサービスであることは間違いないし、生き物である花だからこそ人間が抱く悲しみを少しでも軽減できるのではと思います。
社会の歯車?会社の歯車?
就活生時代、「社会の歯車になるの嫌だなぁ」と言う人が大嫌いだった。
しかし、今自分自身で「歯車嫌だなぁ」と思ってしまう時がある。
学生時代と社会人でこんな変わるものなのか!と思ったがどうやら自分の考え方次第ではないかと思い始めた。
世のため人のための経済活動=社会の歯車
私が社会の歯車になるのを嫌がる人たちが嫌いだった理由がある。
世の中の正当な金儲けは結局誰かのために何かを行った報いとして最終的に自分に返ってくるものだ。
いくら働くのが嫌で嫌で仕方なく、毎日ストレスを感じながらもお金がもらえている。
それは、少なくとも誰かの役に立った結果だ(もちろん法の範囲内で)。
会社に入って働いてお給料をいただく。それはすなわち社会のために行動した結果だ。
世のため人のために皆が活動することで社会はまわっているのだから、社会の歯車になることをどうしてそんな嫌がるのか。
嫌がるどころか、嬉しく前向きにとらえるべきではないか。
と私は、就活生時代に考えていたし、今でもそれは間違っていないと思う。
自分が歯車と感じるとき
そんな考えをしている私だが、自分が歯車に感じて、毎日が窮屈でつまらないと感じる時がある。
上司や偉い人たちが急に集まると「何があったんだ。」、「異動の話だったらどうしよう。」、「転勤を言い渡されたらどうしよう。」などというような考えがよぎってしまうことが多々ある。
また、50歳近い上司を見ていても、更に上の偉い人たちの一言一句に非常に敏感になっている。
そんなことを感じ、見ていると、
自分の運命が自分ではなく偉い人たちに握られている、会社の中のちっぽけな一人で、土日の楽しみのために日々過ごしているだけでないか
という考えになってしまう。
これはまさに歯車だろう。
世のため人のためなんて毛頭なく、ただ自分の保身のことばかり考えて、
偉い人たちの機嫌が自分の仕事のモチベーションになっている。
昔自分が嫌いと思っていた人物像そのままだ。
考え方次第
自分なりに考えるとこう感じてしまうのにも訳があるという結論に至った。
私は、営業のような顧客の感情を第一線で感じることが出来ない間接部門に所属しているからだ。
そりゃあ依頼される相手はいつも社内の人間だし、内勤が多いと政治色も多くなる。
だから仕方ない部分もある。これからはサラリーマンである以上なかなか逃れられないだろう。
社内の人間からの依頼を顧客の依頼と変換してこなせばだいぶましになる。
自分の価値を感じることが出来る。
ただ、もっと会社のためでなく、世の中のためになっていることを実感できる仕事がしたい。そんな悩みは消えない。
会社の歯車から逃れられないのではなく、逃れるか逃れないかは自分の意志にもよると思う。
とにかく自分の価値を社会に還元して世の中をよりよくする歯車になるべく日々精進。
セリエA 第1節 サッスオーロVSインテル
開幕戦、すべて噛み合わず敗北。(1-0)
疑惑の判定
いつものインテルという光景。
昨季は珍しく不当な判定に悩まされなかったが、今季は1節から審判に試合を崩されてしまった。
失点シーンでは、ミランダのソフトなボディコンタクトでディフランチェスコを倒してしまい、PK献上し1失点。
それでPKとられるなら今日の判定基準はだいぶ厳しいな!!と思っていた矢先、
アサモアが敵ペナルティエリアで明らかに後ろから押されるもノーファール。
ミランダがファールとられるならこれ確実にファールでしょ!というプレー。
久しぶりの不当な判定にとてもショックだった、、、
噛み合わないラウタロ・マルティネス
プレシーズンで見られたような4-2-3-1という布陣だった。
注目のヤングスター、ラウタロ・マルティネスはトップ下での起用だった。
しかし、フランチェスコ・マニャネッリに完全に消されてしまい、
全くと言って良いほど出番がなかった。
ラフィーニャがとても恋しくなってしまった。
低コンデションのW杯組
スタメンのW杯組は、ブロゾビッチ、ヴェシーノ、ミランダの三名だった。
明らかにコンディションが悪い。
最悪のピッチコンディションということを加味しても、軽率なミスが目立った。
やはり、W杯の年は、調整が難しいのだろうか。
特にナインゴランが怪我の中、ブロゾビッチ、ヴェシーノ二人の役割は非常に大きい。
昨季のラフィーニャのようなボールを動かせる選手がいない中彼らの調子はチームに大きく影響するだろう。
今季、序盤は耐えなければいけないかもしれない。
また、プレシーズンとは打って変わって低調なパフォーマンスを見せたダウベルトも気掛かりだ。
ヴルサリコのコンディションを早く上げなければ、ダウベルトに頼るしかないため、
何とか調子を上げてほしい。
なんともインテルらしいが、またどこかで熱い試合を見せてくれる信じている。
FIFA18 キャリアモードの布陣(インテル)
FIFA18を毎日のようにやっているので、最近はまっているプロモードの布陣を紹介します。
ペリシッチ カラモウ
ナインゴラン モドリッチ
ブロゾビッチ
ダウベルト デフライ シュクルニアル フロレンツィ
4-3-3
2シーズン目
難易度:レジェンド
若干2名ほど私の欲望がでていますね~(笑)
1名については、今とてもホットな人物です。
できるだけ現実に即したメンバーを心がけていますが、
フロレンツィはヴルサリコがインテルに来るのが確定する前に獲得してしまいました。
一時期インテル入りが噂されましたが結局ローマと契約更新。
イタリア代表の試合を含めて彼だいぶ好きなので獲得してしまいました。
ただ攻撃的すぎるので、ヴルサリコと使い分けor右WGで採用しています。
あとクロアチア代表の某モドリッチ選手は完璧に早まりました(笑)
ゲームだからいいだろう!という思いで大金払ってしまいました。
ただ、彼のインテル加入の可能性はまだあります。
イタリアの移籍市場が閉まる8/18(イタリア)までまだ時間はある。
エージェントとレアルのペレス会長を説得しているようだが、
どうなるのでしょうか、、、
あと、悩みといえばラウタロ・マルティネスをどう使うか。
4-4-2でイカルディと組ませたり、4-4-1-1でイカルディの後ろに置いたり、、
どれもいい働きをするので本当に悩みます、、、、
ただ今はモドリッチのために中盤3枚にしています。
あと実は、コバチッチもいます、、、
(インテリスタとして未練たらたらです、、、笑)
何はともあれ好きなチームを思うように改造して、プレーするのはとても楽しいですね。
ただ愛情が強すぎるので悩むばかりですが、、、
では、モドリッチが来ますように!!
これぞInternazionale Milano!!今夏、インテルの移籍について
今夏のインテルの移籍市場はまさに、internazionaleを体現している。
インテルが誕生した理由とその理念については、以前紹介した。
今夏の移籍市場では、非常に国際色豊かな選手を獲得した。(以下8/15時点)
- ステファン・デ・フライ DF オランダ
- クワドゥ・アサモア DF ガーナ
- ラジャ・ナインゴラン CB ベルギー
- ラウタロ・マルティネス FW アルゼンチン
- マテオ・ポリターノ FW イタリア
- シメ・ヴルサリコ DF クロアチア
- ケイタ・バルデ FW セネガル
7人の選手を獲得し、イタリア人選手はポリターノのみである。
外国人選手の比率は、86%だ。
ちなみにセリエAの主な他チームは、
ミラン・・・67%
ユベントス・・・43%
ローマ・・・64%
ナポリ・・・63%
となっている(レンタル復帰は除く)。
たとえグローバル化の影響で外国人選手の割合が上昇しているといっても、
インテルのボーダーレスな移籍市場は群を抜いている。
もちろん上述の通り、各クラブで選手の国際化が進んでいるため、
別の観点からの分析が必要になるだろうが、結果として今夏インテルの移籍市場は、
外国人選手が席巻していたということになる。
Internazionaleの理念を今夏も貫いたインテルの初戦(8/19 vsサッスオーロ)が非常に楽しみだ。
自分でデータサイエンスを行ってみる。
仕事柄、色々な社内データに触れることが多い。
沢山のデータから必要なものを抽出し、組み合わせ、価値をつけて上司あるいは会議で披露する。
万年文系の私にとっては苦痛で仕方がない!!!(笑)
というものの、楽しくないわけではないし、
しかも、AIやビッグデータが業種を横断して、ビジネスモデルを席巻しているのも事実であるので、データサイエンスについての勉強を始めた。
竹村彰通氏の「データサイエンス入門」を読んでみた。
とりあえず入門だなという軽い気持ちで購入。
以前AIの未来についての本を読んだことがあり、
スッと内容が理解できる点も多かった。
が、統計学についてはさっぱりだ。
本当に何もわからない。
わかるとしてらヒストグラムぐらいだ。
でもそこは勉強するしか仕方ないし、必ずやマスターする。
今回は、仕事や本から刺激を受け、自分で様々なデータを採取して価値をつける作業をしたいという宣言をする(笑)
笑っているが、そもそも現時点でデータを作りかけているのは、
ブログの記事数やアクセス数のみでお見せするものがないため、
これからやると宣言するしかない。
既に様々なデータが蓄積されている会社とは違うため、
時間はかかるだろうが、自分なりにオーソドックスなものからしょうもないものまで様々なデータを作り、価値を乗せてシェアしたい。
どうしてデータサイエンスが重要と考えたかについては今後書きたいと思う。
では、自分なりのデータサイエンスを行って参りますので楽しみにしていてください。
副業禁止を禁止にしろ!!
副業という選択を誰もが持てるようになることが、企業・国・国民にとってwin-win-winの関係をもたらす。
と私は考えているが、副業OKとしている企業、また、副業をしているサラリーマンは少ないようだ。
副業OKとしている企業は、全体の22.2%、
副業をしているサラリーマンの数は、16.7%・副業をしたいという人は、41.7%
というデータも存在している。
副業を禁止する理由として、
「本業に悪影響がでないように」、「長時間労働にならないように」、
「競合へ技術等の流出を防ぐため」等が挙げられ、内容は企業によってバラバラだろう。
しかし、副業を禁止する法的根拠はなく(公務員は除く)、憲法上でも職業選択の自由が保障されている。
つまり企業が就業規則で謳っている「副業禁止」は、会社を出た社会では、なんの意味もないのである。
(但し、副業を認めない判例も存在する。しかし、内容は企業として主張すべき当然の権利であり、全国民が副業をしてはならない理由にはならないと考える。)
副業を始める前に! 社会人(会社員)の副業が禁止されてる3パターン | 20代の”はたらき”データベース『キャリアコンパス』- by DODA –
実際に副業を推奨する動きは加速しており、上記のように副業をしたいと考えている人は非常に多い。
昔ほど上がらない賃金は上がらず、将来の社会保障も確実ではない現代なのだから、
法的根拠のない副業禁止などせず、「副業禁止を禁止」すべきだ。
企業にとって
企業は、副業を適切に後押しし、人材の確保につなげるべきだ。
企業が副業禁止する理由の大きな一つとして、人材の流出が挙げられるだろう。
しかし、副業はそれを逆に強みにできる。
例えば、自社のPRが苦手なメーカーにとって、
普段アフィリエイターとして副業を確立している従業員は宝だろう。
大手広告会社に大金を投じなくても、ある程度のノウハウは社内で手に入る。
少なくとも一般社員よりネット事業やPRの方法について詳しいはずだ。
競合への情報流出や社員の健康を損なう等の不利益を企業が被らないよう、
社員の副業を事前に行う登録制にすれば、
企業の利益を守るための副業内容の審査に運用でき、かつ、社内の”人財”を適切に管理できるだろう。
また、それでも社員の流出を防ぎたいなら給料を上げれば良い。
それができないなら社員は転職する。
なるほど、とても健全な資本主義社会だ。
国にとって
働き方改革を推し進める国にとっても副業の拡大は非常に好都合だろう。
これについては、既に副業が推奨化されつつあるため自明のことだ。
国民にとって
収入・スキル・生きがい、国民にとって副業の選択肢があることは良いことばかりだ。
急速に変わりつつある労働環境・上昇し続ける社会保障費・変わらない毎日、、
そんな問題を副業は解決できる。
単純に所得が増えるだけではない。
過去のように終身雇用の文化がなくなりつつある日本社会において、
本業以外で稼ぐ=新たなスキルで世のために貢献する=生きられる領域の拡大
を実現する力は、必ず必要になる。
いかがでしたでしょうか。
私は、副業は世の中の問題を解決することができ、新たな成長を日本にもたらすことができると考える。
もちろん副業をすることだけが正義とは思わない。本業で素晴らしい活躍をし、世のため人のためになるということも正解だ。
しかし、職業選択の自由がある日本において、副業を積極的に行うことも大正解だ。
副業制度を適切に運用すれば日本はもっと成長できる。
不合理に副業禁止を謳う企業を禁止せよ!