Selpy、また売れました!!

また売れました!!

先日、紹介したSelpyでまた写真を出品したところ、更に売り上げ上がりました!

 

jcesar.hatenablog.com

 普段何気なく取った写真に価値をつけてくれる写真出品アプリ、”Selpy"。

前回はラーメンの写真を出品したところ、出品後1日で5円(笑)で売れました。

そして今回もう一度写真を挙げたところ、なんと150円の価値がついて売れました!

前回の30倍!笑

 

写真は京都の有名レストランにつながる薄暗い路地の写真でした。

 ここは誕生日のお祝いで彼女に連れて行ってもらった思い出のある場所です。

自分なりにフォトジェニックな写真が撮れたなぁと思いましたが、

まさかこんなすぐ売れるとは、、、

Google Pixelありがとう(泣)

 

たまたま撮ったフォトジェニックな写真に価値がつくなんて思いもよりませんでした。

しかも売上が上がったのは、出品から二日後!!

控えめに言ってめっちゃ楽しいです(笑)

前回は売れた!しか言えなかったのでSelpyとは何かをお伝えしたいと思います。

 

  1. Selpyとは
  2. Selpyの仕組み
  3. Selpyのやり方

1.Selpyとは

selpy.co.jp

 

”あなたの日常には価値がある”

 公式ホームページにあるこの言葉のように、私たちの何気ない毎日に価値を見出してくれるアプリです。

具体的には、アプリを通じて写真を出品することでアルバムにある思い出の写真や日常の写真に価値をつけて販売をすることができます。

 

写真にその時の感情が詰められているのは当然のことですが、

それに”お金”という価値を足してくれる、そんなアプリになっております。

 

2.Selpyの仕組み

「価値をつけてくれる」という表現をしましたが、出品するだけで売り上げが上がるわけではありません。

出品して買われればその分の売り上げが入ります。

 

Selpy(セルピー)は、皆さんの日常を切り取った写真を企業に販売することができる新しいサービスのアプリです。企業の「こんな写真が欲しい!」というリクエストに素敵な写真を投稿すると、企業がそれを購入します!フリマのように売る商品がなくても、写真を撮るだけで気軽に稼げることができるかも? 

 

上記、公式ホームページからの引用となります。

私たちが出品した写真を購入するのは企業になります。

アプリ内には企業からの数多くのリクエストがあり、そのリクエストに沿った写真を出品することで売り上げに繋がります。

リクエストは随時更新されるため、リクエストに合う写真をアルバムから見つけるのも良し、リクエストを見てから写真撮影の旅に出るのも良しです。

とにかく今すぐ動ける手軽なアプリです。

 

3.Selpyのやり方

では実際にどのようにアプリを使えば良いかを画像と一緒に紹介していきます。

 

アプリをダウンロードすれば下図のようなリクエストがたくさんあることがわかります。それらのリクエストに合う写真を出品します。

 

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また出品をSNSを通して行うと報酬が大幅UPします。

緑で+〇〇円となっている分の報酬がUPします。

ですので、SNSあり気と考えたほうが売上も上がりやすいですね。

SNSは、twitterinstagramFacebookになっています。

 

報酬は画面で確認できます。

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1220円から出金することができます。

但し手数料が、220円かかります。

自分はSNSあり(150円)、なし(5円)でした。

出品から売れるまでは数日以内でしたので、とてもスピーディーに売り上げが上がる印象です。

 

 

とても簡単な説明となってしまいましたがお分かりいただけますでしょうか? 

写真好きな人も、そうでもない人でも、自分の思いが込まった写真に”お金”という具体的な価値がつくのはとてもハッピーなことではないでしょうか!?

趣味の範囲だけでなく、副収入を得るためにも本当に素晴らしいアプリだと思うので始めてみましょう!!

 

 

Selpy売れました!

久しぶりに書きます!!(笑)

 

早速ですが、タイトルの通りSelpy売れました!

 

Selpyってなんなん?ていう人がいるかと思うので簡単に(私もあんまりわかってない)説明します。

 

Selpyとは、

皆さんのカメラフォルダに眠っている写真を投稿して、誰かに買ってもらおう!というものです。

 

それ以上もそれ以下もわかりません。笑

今勉強中なので堪忍です。

 

要するに普段撮った日常の写真を欲している誰かがいて、それをお金で買ってもらえる!

というすごいワクワクするものです。

 

どうすればサラリー以外の収入か増えるということで探して始めました。

これなら簡単にできるなと思い、アプリをとって、早速投稿。

超簡単でした。

それがなんと、投稿してから2日で売れました!

 

売れ上げ5円!!!!!!

 

安い。(笑)

でも、額よりかはすごい!という感想がすごいです。

こんな何気なく撮った写真が少しでも付加価値がついてお金で返ってくるとは、、

 

ちなみに、投稿した写真は有名なラーメン店の写真でした。

私ラーメンが好きで週一行くときもあるほどて、何気なくラーメンを撮っていました。

まさかそれが売れるとは思ってもおらず感動です。

なんだか新しい経済活動に乗っている気がしています。

 

今後もSelpy続けようと思っています。

Selpyの情報も載せれたらと思うので宜しくお願い致します!

「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」

起業家であり、ニューヨーク大学教授のスコット・ギャラウェイ著、”the four GAFA 四騎士が創り変えた世界”を読みました!

 

https://www.amazon.co.jp/four-GAFA-%E5%9B%9B%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E3%81%8C%E5%89%B5%E3%82%8A%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%9F%E4%B8%96%E7%95%8C-%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4/dp/4492503021

 

全ビジネスマンが読むべきと言われているこの本、ミーハーかもしれませんがせっかく読んだので紹介したいと思います。

初めての書籍紹介なので悪しからずご覧ください。

 

 

 

 

 

成功のカギは”人の五感・欲求に正直に”

言わずもがな、GAFAとはアメリカのウルトラ企業4つの頭文字をとったものです。

G・・・Google

A・・・Apple

F・・・Facebook

A・・・Amazon

これらの企業を新約聖書ヨハネの黙示録上に登場する四騎士に例え、

四騎士がどのように成功し、これからそれらに対抗する企業はどれか、また四騎士が”支配”する世界で私たちはどのように生きれば良いのかが綴られています。

詳しい内容を私が説明するのはあまりに荷が重い(というかできないw)ため省きますが、なるほどなと思ったことがあります。

 

それは、難しい事ではなく、消費者の五感に訴えるということです。

 

四騎士すべてが結果として非常に緻密で巧妙なビジネスモデルを確立していますが、

どの事業も人々の感覚や欲求にドストレートに応えたことが今の成功につながっていると言えるのではないでしょうか。

 

便利・セクシー・かっこいい・人とのつながり・探求心、、、

これらすべてをGAFAは刺激しているのです。

そして五感・人間として当たり前の欲求をくすぐられることで私たちは支配されているのです。

 

敵を食い尽くし、互いを食おうとはしないGAFA

スコット・ギャラウェイは更に、GAFAの恐ろしさを述べています。

四騎士は、自分たちの領域を守るために徹底的に周りの堀を深く、深くしていくことで身を守っている。

周りの固めることはつまり他企業を潰すことを意味します。

スコット・ギャラウェイ自身が被害者のため説得力があります。

彼は、ニューヨークタイムズの役員を務めており、その際にGoogleFacebookによって憂き目に合うという経験をしています。

四騎士は自分たちの巨体を更に大きくするために手当たり次第に食い尽くしている一方、それぞれにはアンタッチャブルのように振舞っています。

彼らの事業モデルは、互いを傷つけないように設定され、これからも四騎士による支配は続くとされています。

 

四騎士支配の世界においてどう戦う

スコット・ギャラウェイは、四騎士を冷静に分析する一方、毒を吐くように批判をすることも忘れていません。

もちろん、ニューヨークタイムズ時代の苦い経験も理由でしょうがそれだけではないでしょう。

人々の働き口をなくすと公言するCEO、多額の税逃れをする企業、私たちの個人情報をかっさらう企業、、、

問題点は明らかで、彼の批判も納得できます。

 

ここからは私個人の考えですが、GAFAのような巨人たちがいる世界で求められることは、今は便利でなくてはならないものの中に欠けているもの、人として間違っていることを追求しそこに価値を付加して世のために役立てることではないでしょうか。

四騎士は明らかに私たちの生活に浸透し、なくてはならない便利なものです。

それを素直に認めた前提で、四騎士にも欠点、人として正しくないことを行っているのも事実だと思います。

ただ支配されるのではなく、GAFAのある世界において、常に補完的な存在を追求することが生き抜く術の一つではないでしょうか。

 

 

 

 

INTER WEEK!! 最高の1週間 インテル連勝

超気持ちい!!!

この1週間はまさにその一言に尽きる!!

 

久しぶりのインテルネタですが、もちろん開幕以降毎試合欠かさず見てました。

久しぶりのCL、満足のいく移籍、気分上々で開幕を迎えましたが、

内容は全然ダメダメで、「いつも通りのインテルか、、はぁ、、」っていう感じでした。

パルマのディ・マルコ君(インテル下部組織出身)にスーぺルゴラッソを決められた時は憂鬱そのものでしたね。

 

しかししかし、”we are back"の横断幕の下、戦ったCL、トッテナム戦で、

超劇的逆転勝利をおさめ、家で叫びまくっていました!!!

 

気持ちいぃぃ!!!!

 

これぞインテル

ダメダメの中でも必ず夢を見させてくれる。

最高です。

久しぶりのCL、しかもホームでこの勝利はまさに"we are back"でした!!

 

 

続く好調サンプドリア戦。

ルイジ・フェラリスでのアウェイ戦です。

今夏に橋が落ち、多くの人が犠牲になったジェノバでの試合、やはり怖い、、、

インテリスタしていると良い試合の次にコロッと負けるのに慣れているため、

やっぱり今回も怖い、、、

試合内容はやっぱりなかなか入らない、、

2度のゴールがVARにより取り消しに。まぁ正しいから仕方がない。

あーーーーまただぁと思っていると、

後半ロスタイムにブロゾビッチがゴール!!!

 

気持ちぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!

 

まさかの2連勝!

大好きインテル!!俺らのインテル!!!

 

興奮の中本日迎えたフィオレンティーナ戦。

超高調です。

やっぱりキエーザうめぇなぁやっべーなと見てました。

割とオープンな試合となり見ごたえありました。

75分ごろまで1-1でしたが、トッテナムサンプドリアに競り勝ったインテルは負ける気がしません。

初ゴールを決めたイカルディとのワンツーで抜け出した、

ダンブロージオ(え、ダンブロージオとなりましたが、、、)がゴールを決め2-1で勝利!!

 

気持ちぃぃぃぃぃぃぃぃぃッッッッ!!!!!!!!!!

 

気持ち悪いかもしれませんが、気持ちいんです(笑)

インテルラブの瞬間です。

 

 

インテルの試合を見ると精神的なダメージを受ける、、、

実際に7年ぐらい受けてきましたが、こういう夢を見させてくれるそんなクラブがインテルなのです。

負けた日も次の勝利を夢見て、私生活を頑張らせてくれる、そんなインテルを私は愛しています。

 

次節も勝利を願って。

Amala!!!!!

男が花を買うなんて恥ずかしい!!と思いますよね。

花をプレゼントなんて恥ずかしい

目が大きく、小顔で髭が似合う顔、そして長い脚とそれを引き立てるかっこいいスーツを着た男性が花を買い、愛する人が待つレストランへ向かって街を歩く。

 

これを読んでパッと頭に浮かぶその人は日本人ではなく、白人男性。

 

そして白人男性がすぐに思いついた人は、今まで花を買ったことがない、

少なくとも花屋に一人で並んで彼女やパートナーのために花を選んだことはないのではないでしょうか。

花がある生活には程遠く、花を買うという習慣もない、なんなら花を買うことはイキっている(久しぶりに使った笑)という人はそういう人ではないでしょうか。

 

自分でもこんな論理むちゃくちゃとは思いますが、あながち間違っていないと思っています。

私もそうでした。なんなら週1で花屋に行く今でも恥ずかしいです。

 

誰かに見られたらどうしよう。

花なんて柄でもないよな、、、、あぁ恥ずかしい。

早く立ち去りたいけど、花の組み合わせ方がわからん!!!

 

っていう気持ちでいつも花屋にいます。

 

ただ、そんな羞恥心なんてもったいないです。

本当にもったいない。

 

なぜか。

花をプレゼントされるとほとんどの方(ほとんど女性をイメージ)が嬉しがります。

毎日家に花があるだけで0.1mmでも明るい気持ちになれます。

しかも宝石やバッグに比べめちゃくちゃ安い!!

 

どんなに花の知識がなく、スタイリッシュなファッションでない人も、

花に対して嫌悪感を抱く人はいない。

いてもほんのわずか、特別な経験をした人でしょう。

 

また、どんなに切れ目で無精ひげで、足が短く、ファッションセンスに強みを持たない人に花を贈られてもその人にとって大事な人は絶対に嬉しい気持ちになります(見ず知らずの人はもちろん別)。

 

そんな花を贈るという行為を恥ずかしがっている暇はないでしょう。

あなたが恥ずかしい恥ずかしいと思っている今まさに花をもらうことを心待ちにしている人がすぐ隣にいます。

 

俺は花のことなんて知らない、柄でもないと思っている暇があるなら、

大事な人が喜ぶ五感を見抜き、綺麗なもの、明るい気持ちになれるものを贈るために足を動かしてみればどうでしょうか。

 

 

 

 

高校デビュー・大学デビューした人が里帰りしたら、、、

少し前の話になりますが、

この前のお盆に実家に帰って、久しぶりに小・中学校の幼馴染と飲んできました。

いわゆる地元民の集いです。

地元民で集まるのは恐らく6年ぶりとか。

ただ6年ぶりといってもそれまでにはいくつもの会があり、もちろん誘われていましたが、私の事情で参加できていませんでした。

高校になってからは、それぞれで部活や受験勉強で忙しくなり、高校を楽しんでいましたし、大学時は地元ではほとんど遊ばず大学にずっとコミットしていました。

成人式や大学卒業時も地元で集まるチャンスがありましたが、共に海外留学・卒業旅行と被っていたためことごとく逃しています。

そのため私以外の人たちにとってはあまり久しぶりでもない定期飲み会であり、私はなぜかすごく緊張していました。

 

とはいってもみんなどうなったのかなとか、昔話に花が咲くのかなとか考えながら居酒屋へ向かいました。

 

で、皆に会うとどこかぎこちないところがあるけど、お酒が進むにつれて昔話にも花が咲き、やっぱ地元は落ち着くな、、、、、と全く思いませんでした(笑)

もう本当に落ち着かなくて、たまりませんでした(笑)

高校入学後ほとんど関わっていなかったからしょうがない部分もあると思うのですが、本当に話せることが少ない、、、

周りの自分に対する見方が6年前と同じ、、、

しかも飲み会が終わっても地元であれだけ仲が良かったのに、そういう感情になってしまう自分に嫌悪感も抱いてしまうし、とても複雑でした。

 

もちろん比べるものではありませんが、正直私は、大学で出会った友達との方がよっぽど話が弾むし、すぐに次も会いたいと思います。

今年のお盆はそこまで違うかと思ってしまいました。

 

 

そんな複雑な感情になってしまいましたが、こう考えるととても楽になりました。

 

地元民はたまたま生まれた場所が近くだったという人たち。

自分が成長して出会った友達は本当の意味で自分と気が合う友達。

からしょうがない。

 

私は、大学デビューとは言いませんが、大学になってから本当に人格がかわったと思います。

自分の思いと似た人たちに囲まれて居心地がよかったり、女性比率の多い学部だったために高校生までほとんど話さなかった女の子と会話が異常に増えたり、初めての県外への通学で地元にほとんどいなかったりと、、、

様々な環境の変化で自分も随分変わりました。

 

一方で地元民は価値観が合うか合わないかはもう運でしかないし、どうしようもありません。

もちろん自分とは価値観が合わない人たちと会うことは刺激的だし、良い面もありますが、友達と会うというモチベーションで行ってしまうと思っているのと違うとなってしまいます。

 

地元民・成長してから出会った友達どちらが重要とかそんな次元の話ではありません。

地元民とが居心地いいならそれはそれで素晴らしい!

ただ、そうではなくて複雑な気持ちになるなら、地元はたまたま親がその地域に住んでいたからできた友達、しゃあないしゃあないと思えばいいと思うのです。

 

 

 

 

甲子園決勝の違和感 高校野球でのテレビ

私は、根っこからのサッカー好きで何なら野球が嫌いなほうです。笑

なので、メディアにおける高校サッカーの全国大会と甲子園とに対する熱量の差に

違和感よりも不信感があります。笑

まぁでもそこは国民の支持や歴史等の差があるのは事実なので、素直に尊重します。

個人的には甲子園に興味が一切ありませんが、、

 

そんな私もテレビ等のメディアを見ていて今年の甲子園決勝には違和感を感じました。

 

 

金農、金農うるさい

どこのテレビ番組も圧倒的に金農に肩入れをしていましたね。

もしかすると桐蔭に関する放送時間と比べるとそこまで差がない可能性もありますが、

ほとんど番組が金農に関する特番を組み、秋田県の熱狂をこれでもかと報道していましたね。

スター軍団の大阪桐蔭と公立農業高校との戦いで公立高校を応援したくなるのが日本人の本心であることは間違いないでしょう。

しかし、テレビを横目でで見ているだけでも私は、

金農金農うるさいなぁ

と思っていました。

 

それは別に私が野球嫌いだからではないです。

金農ばかりに放送時間を費やして報道するテレビへの不信感からです。

 

 

「雑草魂」農業高校にしかなかったの?

金農の紹介の中で「雑草魂」を褒めたたえている番組がありました。

雑草魂は日本人の大好きな言葉でしょう。私も素晴らしいと思います。

例え恵まれた環境でなくても、それに不満を持つのではなく、ひたむきに頑張る姿はとても素晴らしいです。

 

しかし、大阪桐蔭は雑草魂をもっていなかったのでしょうか?賢明な練習はしてこなかったのでしょうか?春夏連覇にかける思いはどれくらいのものだったのでしょうか?

 

そんなことの答えは誰もがわかっているはずです。

桐蔭も懸命に練習し、春夏連覇のために強いプレッシャーに耐えて耐えて頑張った。ということは皆が知っているはずです。

ただテレビがおもしろい方を集中的に報道しただけです。

 

 

甲子園の公平公正な報道とは

SNSが普及し、テレビや新聞のみが情報を得る手段ではなくなり、

以前よりも人々は、獲得できる情報量を増やし、情報の精度も上げていると言われだしてから久しくなりました。

そのような中でテレビの偏向報道が問題視されていいます。

問題視されている内容はほぼ政治・経済に関してですが、これらは様々な利益関係や思想がありるため仕方ないかもしれません(法律に明記されているため守るべきとは強く訴えますが)。

 

甲子園はどうでしょう。

サッカーに比べて動くマネーが違うだろうし、朝日のようなスポンサーもいるためスポーツ毎で”偏向”があるのは仕方ないでしょう。

しかし、高校間での偏向報道は誰が得をするのでしょうか。

金農金農と報道されている中試合に臨む桐蔭選手たちの気持ちはどうだったでしょう。

春夏連覇を決めたにもかかわらず準優勝の盾をもった金農にスポットライトがあてられています。

また、もし決勝で桐蔭が負けていたらなんと惨めだったでしょうか。

 

大阪桐蔭にも金農に負けないドラマがあったに違いありません。

様々な苦労をしたでしょう。

それらをあまりピックアップせず公立高校ばかりに肩入れするテレビになんの良いことがあるのでしょうか。

 

利害関係で動かない高校野球ぐらい公正な報道を心がけるべきだなぁと思います。

それもできなければ、当然政治・経済に関しても偏向してしまうでしょうね。

 

 

 

私はあまり野球に興味ありませんが、ここは違和感感じました。

高校生のスポーツぐらいテレビは落ち着いて応援すべきではないでしょうか。