自分でデータサイエンスを行ってみる。
仕事柄、色々な社内データに触れることが多い。
沢山のデータから必要なものを抽出し、組み合わせ、価値をつけて上司あるいは会議で披露する。
万年文系の私にとっては苦痛で仕方がない!!!(笑)
というものの、楽しくないわけではないし、
しかも、AIやビッグデータが業種を横断して、ビジネスモデルを席巻しているのも事実であるので、データサイエンスについての勉強を始めた。
竹村彰通氏の「データサイエンス入門」を読んでみた。
とりあえず入門だなという軽い気持ちで購入。
以前AIの未来についての本を読んだことがあり、
スッと内容が理解できる点も多かった。
が、統計学についてはさっぱりだ。
本当に何もわからない。
わかるとしてらヒストグラムぐらいだ。
でもそこは勉強するしか仕方ないし、必ずやマスターする。
今回は、仕事や本から刺激を受け、自分で様々なデータを採取して価値をつける作業をしたいという宣言をする(笑)
笑っているが、そもそも現時点でデータを作りかけているのは、
ブログの記事数やアクセス数のみでお見せするものがないため、
これからやると宣言するしかない。
既に様々なデータが蓄積されている会社とは違うため、
時間はかかるだろうが、自分なりにオーソドックスなものからしょうもないものまで様々なデータを作り、価値を乗せてシェアしたい。
どうしてデータサイエンスが重要と考えたかについては今後書きたいと思う。
では、自分なりのデータサイエンスを行って参りますので楽しみにしていてください。